※季節商品のため、商品が売切れの際はお断りする場合があります。
ご了承ください。
明治年間に十代長瀬久兵衛が考案し、広めたお菓子です。
昔、仙人が食べたと言われる日本のアーモンド「榧の実」を昔ながらの方法で灰であく抜きをし、
渋を取って昔ながらの製法でお菓子に仕上げました。
がや豆として昔から飛騨のお客様に親しまれております。
契約栽培していただいている農家の方に、弊社独自の方法を伝授してあく抜きをし、天日で
数日、時間をかけて乾燥させています。
その榧の実を、弊社独伝の方法で渋取りを行い、砂糖掛けをして炭火で乾燥させています。
この商品は、明治時代に全国共進会などで数々の受賞をしております。
また、飛騨地方では年取りの行事にお召し上がりいただき、「まめでがやがやと」過ごせるように
年取りに食べるという風習がありました。
昔ながらの「味」をお楽しみください。